2022
Jun
13
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12.『喪失のMarried Life』(VENUS)、人妻が夫と決別するセックスを他人男たちと+SEXシーン有りエンディング
理性が性欲に負ける日に」の続き。
作品は↓(FANZAへリンク)
【前回までの粗筋とその後】
取り決め通り
夫の上司古橋のアパートへ丸一日泊りがけで
SEXだけのため赴いた陽子。
途中で古橋に握られた弱みを帳消しにできたかと
思われた瞬間もあったが
結果的には理性が消えるほど
古橋とのセックスに没頭してしまった。
避けていた古橋とのキスにも何度も応じ
アパートの住民にも喘ぎ声が聴こえていた。
快楽に負けて体を満足させた今、
ただただ自己嫌悪に陥る陽子。
古橋から解放されても
真っすぐ帰宅する気にはなれなかった。

いつも使っている公園で陽子が佇んでいると
大塚が現れる。
元気の無さを心配される陽子は
改めて大塚と古橋、そして大塚と夫、
自分に対するその違いを整理する。
その場は大塚から逃れるよう帰宅するが
今後のことを真剣に考える。
夫へ全て話し、許されるなら
家族と家庭を取り戻すべきではと。

古橋のアパートでイラマチオをされる陽子。
大塚にも話せない今の自分の現状、
その発端は古橋による夫の浮気話の情報。
その真偽を確認するため
陽子は古橋を訪ね、求めに応じていた。
古橋からの新たな情報のため
このまま真っ昼間からのSEXに同意する陽子。
古橋から教えられた場所に行くと
夫が若い女と待ち合わせする場面を目撃。

夫の浮気、結婚指輪も外すほど女に夢中、
その情報は正しかったと愕然としてしまう陽子。
今までの自己嫌悪が馬鹿馬鹿しく思え、
翌日も昼間から娘の迎えの時間まで
古橋に抱かれる。
娘の迎えのため公園に着くと大塚も居るが
陽子は今日で全て終わらせようと決断する。
大塚へ別れ話を出せば夫に伝わり
大塚との隠し事もなくなるから
古橋との関係も終わる。

お互いに話しがあると切り出し
自宅に着くと大塚からすぐに体を求められる陽子。
大塚からすれば久々の陽子の体だが
これが最後と思い、陽子も体を許していた。
古橋とは違う心地よい
そして安心感がある大塚とのセックスを
陽子も久々に実感する。
さらに体目的ではなく
愛があることも大塚から知らされる陽子。

快感の中で自分から中出しを
大塚へお願いしていた陽子。
古橋の存在を知っていたため全て話すと、
解決を約束し、
浮気はしないとも宣言してくれた大塚。
陽子にとって一人の女として大切にしてくれるのは
大塚しか居ないと思えた。

快感と性欲を開発、成長させられながら
夫以外の男と体を重ねて来た陽子が
心身ともに夫以外の男を求めたセックス。
大塚からの愛を確認したばかりか
陽子自身も大塚へ愛を伝え
夫を忘れる旨も言葉として出た。
今後の人生設計も軽く話し合う中。
陽子は大塚のペニスが再び勃起していくのを感じる。

現在の夫には出来ない二回戦セックス。
陽子は大塚のペニスに挿入されながら
愛のあるセックスに満たされていく。
大塚にとっても夢に見ていた女が
完全に自分の手に入った喜びを
陽子へ二度目の中出しで終了させる。
そこに夫が早く帰宅した声が聴こえ
二人は誤魔化し切り抜ける。

翌晩、夫から話があると言うので
陽子もこの際に大塚のことを話そうと決める。
夫が浮気を告白するかと思っていたら
陽子へ大塚のことの確認だった。
自分の事を隠し、他人の浮気を問い詰められると
腹を立てた陽子は夫の浮気話を振ってみる。
ところが、夫が利用したのはあくまで風俗で
夫婦間のSEXのためと
陽子には信じがたいものだった。
結局、陽子は大塚と一緒になることを宣言し
夫の説得を聞かないまま二人は物別れになる。
その後で、夫が見た悪夢が流れる。

陽子は決定的なことを夫に言ってしまったので
「もう戻れない」。
夫が悪夢から現実に戻り
朝になると机の上に陽子からの書置きを見つける。
とここから後は
選択肢次第でエンディングが切り替わる。
枝分かれを一つづつ通っていけば
全て確認できますが大きなHシーンは無いかな。
いちよ、せっかく用意されたHシーン有の
エンディングを紹介すると
基本的には陽子の
店に再び現れだすまでは
古橋を避けることができた陽子だが
その古橋に伝えねばならない事情が発生。
古橋のアパートに行くとその体が狙われるが
大塚が腰を痛めご無沙汰していた陽子は
反応し始める。
何度も快感と絶頂を与えられた男に
自らも舌を絡めだす。
今後は大塚でなく古橋の女になる、
逃れられない事情であり事実。
古橋を愛そうとする陽子は
愛のあるセックスを期待する。

古橋との性生活では必須の
アナルへのクンニを自分からお願いした。
さらに古橋が好むよう排便後は
アナルを綺麗すぎない程度にしていた陽子。
変態と言われても認めざるを得ない
快感を久々に味わう。

古橋の子を妊娠し、父親の確認。
陽子と久々のSEXにあたり
妊娠の事実と父親になる責任は古橋も了承した。
陽子を完全に自分の手にできた達成感、
夫婦としての新たな契りはアナルSEXとなった。
処女のアナルを使われる不安と興奮の中、
陽子へペニスが挿入される。

ヴァギナでは味わえないアナルへの挿入セックスに
快感しか覚えない陽子。
他の男では与えてくれないし、
してもくれないセックスで知る快感。
古橋と夫婦になれて良かったとさえ陽子は思い、
時間を忘れセックスを続ける。
トイレ時間を惜しみ陽子の口の中へ
射精と一緒に尿も出すと
それすら飲み込む陽子に古橋さえ驚く。

翌日以降、古橋に言われるまま
彼のアパートで過ごす陽子。
古橋は何日も仕事を休み
陽子は服を着ることもない、
起きていれば疲れ果てるまでセックス。
そんなある日、古橋は休めない仕事で出社し
陽子は買い物を兼ね外出。
そこで衝撃的な事実を知った陽子…で
このエンディングへ向かう。
と以上が↓(FANZAへリンク)の実況型レビュー。
【H行為12日目(朝→朝まで複数日)】
●陽子
夫と別れる決意をしたため
大塚及び古橋と
完全に相手の女になった自覚でSEX。
【古橋宅】
〇古橋からアナルへの挿入。
(アナルSEXは初体験の陽子)
〇古橋の尿を飲む。
(初体験の陽子)
陽子が夫婦としての自覚を持った状態で
心身ともSEXに参加し、それを抱くのは
たぶん、二人とも初めて。
古橋はさらに陽子とアナルSEXにも到達し
尿を飲ませるのも成功。
一作品に12記事と非常に手間がかかりましたが
読み飛ばしや気づかない点を見つけれるのは
ま、良かったかな。
他の作品でもやってみようか
やるにしてももっとシンプルに…とか
ちょっと考えてみます。
あくまで自己満足のためですが
自分で書いてて興奮はするので(笑)