2022
Sep
01
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5.『うたかたの蕾』(VENUS)、「〇友恵を助ける」で進行中…(1)高村友恵が土久とH行為初日、キスから胸揉みへ…実況型レビュー
その前に個人的な件、
もうちょっとシンプルに箇条書きのような感じで
Hシーンまでまとめる予定が上手くいかないな。
いくら自分のためのメモ代わりに、
と思っていても「流れ」がある程度、の加減が難しい。
流れを詳細にすればするほど
同人VENUSさんのテキスト量に近づくし
流れを省略すると心情変化の原因が掴みにくい。
毎回、プレーする時にきちんと読めば…
は時間的に非常に難しいほどの
テキスト量、シーン展開が
十分に用意された作品だと思います。
高村友恵が孝太郎宅に現れたのは荷物を取りに。
学校も休んでいた友恵の姿に驚く孝太郎へ
土久には捨てられたと告げるが
裏切ってしまった孝太郎の元へは帰れないと。
ここで注目は、友恵が金髪に戻していることですね。
友恵のことを諦めれない孝太郎は
土久と何が起きていたのか改めて問う。
最終的に自分の体がやったことのため
明かしたくはなかったものの
孝太郎の強い希望で語り出す友恵。

始まりはテストが終わり結果が貼り出された日。
孝太郎と一緒に居る時、表ストーリーで観た
どこに行くか尋ねた孝太郎へ友恵が怒り出す
その「前」だ。
ここでは友恵がトイレと答え、一緒に行きたいか?
と孝太郎をからかっている。
ところがトイレへ行くと不良2名が居た、
友恵の傍を離れない孝太郎が一緒にならない
女子トイレで待ち伏せされた形。
不良2名は合コンを台無しにした友恵、
同じく原因になり、そして今では友恵と付き合っている
孝太郎が許せなかった。

退学にならず、不良もやめ
優等生に戻りかけている友恵だけ
痛めつけるのでは満足できないため
孝太郎を30人でボコボコにすると告げる。
それが嫌なら友恵が一人で駅前に明日、来い、
態度次第では許してやると。
それが、学校から帰宅時に
友恵が「実家へ」と孝太郎に初めて嘘を言った日。
再び退学させる罠かと思ったが
孝太郎を救うため指定された駅前に向かった友恵、
そこには不良たちは居ない。
そこに現れたのが担任の土久。

土久は偶然通りかかったのではなく
友恵に用事があると近づいてきた。
土久にも意味不明なようだが
「30人」、「孝太郎」と友恵しか
分からないキーワードを口にする。
友恵が指示に従わないと連絡をする役のようで
場所を移動すると言う土久に友恵は
付いて行くしかなかった。
到着した場所はアパート、どこか察したが
部屋に入れと言う土久に
何をされるのかも予想できた友恵は断る。

ところが断った友恵へ
自身も乗り気でないような土久は構わないと言う。
ただ、友恵が指示を拒否した時点で
連絡することになっていると。
土久が連絡しなければいけない
相手の察しは付く友恵、アパートの前で
騒ぎが起きるのを土久が心配しているため
とりあえず、部屋に入ることにする。
中年独身男の生活臭に圧倒されながら
友恵は土久がなぜ不良2名に協力しているのか尋ねる。
土久によると協力ではなく
不良2名に弱みを握られ、それが明るみに出ないよう
指示に従って友恵をここに連れて来たと。

土久の部屋に入ってから二人のやり取りは
そこそこテキストが用意されている。
まず、いきなり処女か聞かれた友恵が驚くも
不良たちの指示が友恵の処女を喪失させる役目と
土久が説明する。
孝太郎のことは土久も知っていて
不良が孝太郎を取り囲んだ状態で
土久宛てに電話をし、さらに友恵もその声を確認。
不良2名に脅されている立場が同じなら
協力してごまかそうと言う友恵に
証拠画像を提出をすることになっていると土久。
協力し、セックスしたらしきことは出来るも
挿入の画像が無いと…の言葉に考え込む友恵。
自身を守るためだけに
強引に犯してこない土久に気づく友恵は
断った方がいいとも言われる。
土久によると
教師を首になっても他の仕事を探すし
孝太郎にしても友恵が処女を喪失するぐらいなら
痛めつけられる方を選ぶはずだというもの。

あれだけ嫌っていた土久を見直す友恵に
金髪の不良時なら犯したが
立ち直った生徒にそんなことは出来ないと土久。
自分だけ無傷で
孝太郎、土久の二人が酷い目にあう選択肢は
引けない友恵、土久へ協力を申し出る。
友恵からの合意が取れ、早速始めようと言う土久、
あっという間に着衣を脱いでやる気満々に見える。
挿入シーンだけ撮影すればいいと思っていた友恵に
土久はキスから始める。
友恵的には不要だと思うも
協力関係がバレないように、送る画像が
不自然に思われないようにと土久の説明。
強引に犯されるよりは…と友恵は土久へ唇を許す。

撮影するだけなのに土久は友恵と唇を合わせると
情熱的にキスをしてきた。
入れさせないと決めていた
土久の舌は友恵の口の中に侵入されている。
友恵が上手いと思ってしまうキスだったが
夢中になっている土久が撮影しない。
友恵が代わってスマホを操作、
シャッターを切る瞬間は画像を見る者たちが
本気と取るよう自身も舌を絡めてしまう。
キスの必要性を改めて友恵が考えていると
撮影に失敗したことが分かる。
土久は「もう一度」とキスを開始、
口の中で土久の舌に追いかけられる中
再撮影のため友恵はスマホを操作する。

撮影できたと友恵の口を夢中で吸う土久を
何とか離す。
こんな本気でキスする必要があるのかと問う友恵に
土久が撮影できた画像を確認させると、
夢中でキスをする男女二人そのもの。
さらに土久は孝太郎とあまりしていない、
もしくは嫌な相手としているからか
友恵のキスが上手くないと。
小さく動揺する友恵を見て
自分と本気にはなれないよなと言う土久だが
友恵にとって孝太郎とするより激しいキス、
それが上手くないと言われたショックだった。
ってここもキスのことを孝太郎に聴く友恵、
と表ストーリーと繋がるんだね。

土久は次の段取りのため友恵へ着衣を脱ぐ指示を出す。
見えない所で脱ぎ始める友恵は
協力関係にあるとは言え、過剰なキスからして
土久に楽しんでいる面があるのではと思い始める。
念のため、余計なことして欲しくないと
伝える友恵へ楽しみたければ
面倒なことはしないで犯していると土久。
同じ処女を失う結果になっても
精神的な苦痛が少ないだろう土久との協力関係。
そんなことを考える友恵へスカート、靴下は
脱がなくていいと具体的な指示が土久から、
土久主導の見た目と土久個人の趣向で。
友恵が準備できると土久はフル勃起で待機。

勃起にすぐ気づいた友恵は
ダメもとで胸を見せる必要の有無を聴くも
土久の回答は当然、有り。
土久が待つ布団に入るのを躊躇する友恵、
そこに土久のスマホへ不良たちから次の画像の催促。
孝太郎に心の中で謝罪し向かう。
ブラのフロントホックを外すのを手間取る土久に
自分で外そうとするもあくまで土久が外す。
土久が着衣上で豊満に見えた友恵のバスト、
ブラで見ると盛っているかと思われたが
ブラを外すと豊満なそのものだった。

土久の目つきが変わる中、
胸を触らないで撮影だけして欲しいと頼む友恵に
それではセックスしている画像にならないと土久。
このままだと普通にやられているのと変わらない、
土久がヤリタイだけと言い出す友恵に
では胸だけの画像を送ろうと土久。
結局は自分可愛さに友恵だけ傷つかず、
勃ってもいない乳首のバスト画像を送り、
不良女たちが二人が協力して撮影と疑いを持つなら
強引に犯すことにすると言う土久。
不良たちの土久への指示が
友恵を犯して身も心もボロボロにしろ、
というものと知った友恵。
あくまで協力して穏便に乗り切ろうと
説得する土久が自分の事を考えて
進めてくれていたと再確認する友恵、
胸へのタッチを土久へ許す。

友恵の豊満なバストを両手でゆっくり鷲掴みにし
その感触を堪能する土久。
胸揉みを始めると土久がニヤケ、
顔つきがまるで変ったことに気づく友恵。
胸が性欲の対象となったことに恥ずかしさを覚えるが
友恵も腹に付くぐらい反り返り勃起している
土久のペニスをチラ見してしまう。
生徒の胸を揉みながら教師の立場や
胸の感触を話す土久へ早く撮影を促す友恵、
が乳首が勃起していないと土久が言う。
そして土久が舌を乳首に使い出す。

孝太郎へにもされたことが無い行為に
友恵は驚き、抗議するが
土久の舌は友恵の乳首を舐め、弾き、
口で吸うを開始する。
あまりの刺激に出したくない
声まで出てしまう友恵、
声ばかりか体も大きく反応してしまう。
友恵の乳首の変化に土久は続ける、
撮影している時には
乳首をすっかり勃起させられていた。
そうして撮影された画像、
自分とは思えない表情で乳首を吸われているが、
ここまで固くなった自分の乳首に驚く友恵。

土久が不良たちに乳首吸いの画像を送信すると
友恵は背を向け、乳首の変化、土久の性技の上手さ、
その独身生活や童貞の真偽を少し考えた。
そしてそろそろ挿入シーンを撮影して
終わりにしようと持ちかける。
ところが、土久から勃起が収まったと
打ち明けられる友恵。
さっきまで自分の体に
あれほど勃起していた土久のペニスなのに、
そう思う友恵へ土久が説明する。
このセックスは土久にとっても
あくまで不良たちを欺くための工作活動で
事が終われば背を向ける相手も居る。
両者の間に壁のようなものがある以上、
ずっと勃起は難しいと。
女の体を見れば勃起すると
思っていた友恵だが土久から
男の繊細さや雰囲気の大切さを知る。

挿入シーンの撮影には
土久のペニスを再勃起させる必要。
そのために土久から友恵へ協力を頼まれる、
が撮影のためとは言え心を許す気にはなれない友恵。
挿入はされるけど
合意のセックスはしないと聞き土久は困るが
勃起の手助けはすると聴き安堵する。
相手に気を許すフリになるようなことで
両者の壁を少しでも取り除けることになる土久の頼み、
具体的には友恵と再度のキスだった。
土久に犯されるわけではなく
読む者に出来るだけ自然に
友恵が体を許していくわけだから
両者のセリフや想いはそれなりのテキスト量。
きっちり読み返してみると
省略するには惜しいセリフもあったので
それをメモ代わりに書いてしまうと
それなりの文章量になってしまう。
という訳で、重要なH行為初日の続きは
記事を分けます。