2023
May
25
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【3】(補足3)岩崎宏美…佐田賢治から浣腸されるまでの表情描写などもう少し深掘りしてみる
の続きになりますがその前記事で
別ブログで複数に分けた記事を一つに…と書いてた(笑)
結局、一つの記事にできなかったけど
気にしないでください(笑)
第6話が入ってる動画の参照は
↓(LAXDマーケットへリンク)へ。
前記事は6話で初登場の岩崎宏美が
佐田賢治の家に泊まってしまったがため
浣腸をされぐったりとしてしまうまで。

先に書くとここから始まる岩崎宏美の
Hシーンは鬼作に襲われた三波撫子のそれと比較すると
時間にして短い。
けれど鬼作作品において三波撫子、姫野優里と並んで
個人的に興奮を与えてもらったヒロインであり
エロシーンだった。
その要因を考えた時、前記事にしたように
挿入されるまでを単純に時系列にしなかった
というのがまず挙げられるかな。
場面的には繰り返しになるけど
もう少し深掘りして細部まで見ていきたい。
まず、オープニングは現在の三波撫子。

キャラの性格や人柄も伺えるような形で
三波撫子同様に表情による演出も加わる。
柏木綾乃に呼び出されている形で初登場の
岩崎宏美は体をタッチされると顔を赤らめる。
会社の金を横領するために体を使う岩崎宏美、
柏木綾乃の告発内容からすると初な反応。
岩崎宏美は目を見開く、
直後に肉体関係にあるらしきフラッシュバック。
感情表現や演出には目だけのアップも使用されるが、
実写だと一般映画でも分かりにくいので
アニメならではと言えるかな。
こうしてナレーションやセリフによる説明無しに
岩崎宏美の表情とフラッシュバックで
彼女のSEX経験を知っていく形になる。
BGMが流れるタイトル時のキャラ紹介も
時系列だと現在になるだろうが
ホテルのベッドで太った中年の男と
SEX後を伺わせる岩崎宏美。
鑑賞側としては相手の男が佐田賢治と気づいても
フラッシュバックに動揺するような岩崎宏美と違い、
嫌がる様子もないので、愛人なのか?と
後に起きる事を予想はしにくい。

で、本編が始まると早々に
鬼作が存在する現在から鬼作が居ない1年前の話が
始まる形になる。
岩崎宏美が初挿入されるまで凝っているのは
この1年前からが時系列にならないところだ。
鬼作の場合だとオープニングやキャラ紹介で
ターゲットとなったヒロインの容姿が披露され
本編では日常を過ごしているヒロインに
鬼作が接近しレ●プ完了までが時系列。
佐田賢治と肉体関係になったらしき岩崎宏美と
現在も肉体関係が続いていそうな岩崎宏美、
オープニングとキャラ紹介で知ったこの二つを念頭に。
エンゲージリングが写り、
それを指にしているOLが岩崎宏美。
岩崎宏美のフィアンセは同僚の若い男性で
佐田賢治と肉体関係を持つ兆候はこの時点では無いし
そもそも周囲にも存在しない。
フィアンセとデート中に結婚式のためだろう
ウエディングドレスを見つめる岩崎宏美。
鬼作の肉壺候補なら容姿とともに
日常を過ごす様子で性格や人柄までも
捕食者から観察される形だが岩崎宏美はそれが無い。
つまり、鬼作なりのレ●プ・リスト候補ではなく
佐田賢治と肉体関係を持つ可能性も匂わせない、
結婚間近のごく普通の女の子だった岩崎宏美と
短いシーンが時系列に。
ゆっくりズームアップになっていくと
幸せそうな岩崎宏美の表情から
全裸で喘ぐ姿に切り替わる。
オープニングのフラッシュバックで見たように
岩崎宏美は美巨乳持ちで乳首を勃起させている。
画が引かれると岩崎宏美がヴァギナを
男からクンニされている最中と分かるも
時系列でどこまで先に進んだのか
ここでは分からない。
岩崎宏美が頭の中で考えていることが語られ始めると
彼女の表情がアップになる。
現在、自身が参加している性行為へ
自問自答のような形に聴こえるも
快楽に身を任せているようにも見え
鑑賞側はそのセリフの意味が分からない。
カメラが移動していくと岩崎宏美の股間から
ヴァギナに顔を埋めていた男が顔を出す、
相手はやはり佐田賢治。
(おそらく現在)
「佐田賢治と定期的にSEXしているらしき岩崎宏美」
(その1年前)
⇒「佐田賢治と知り合う前で、結婚間近の岩崎宏美」
(月日が経過したらしい)
⇒「佐田賢治と知り合ったようで肉体関係を持つ岩崎宏美」
と時系列で佐田賢治と知り合うパートを飛ばした感じで
単純にはこう見える。
肉体関係を決定づけるシーンが現れたたため
二人の性行為が進む形で
佐田賢治に抱かれる岩崎宏美のボディも披露される。
ヴァギナへのクンニが止まると
喘ぎ声で乱した息を整えるように
大きく呼吸をする岩崎宏美、
勃起した乳首を先端に乳房も大きく揺れる。
岩崎宏美にもそれを使ったらしい表現は
彼女の表情と一緒に効果音も使って鑑賞側へ。
ただ、岩崎宏美は拘束もされていなければ
佐田賢治と全裸同士で布団の上となると同意と見え、
そもそもこれが初顔合わせから何回目かさえ
分からないままだ。
性行為は進み続け、ヴァギナを指マンされ
佐田賢治からのキスを受け入れる岩崎宏美、
その指にはエンゲージリングが光る。

で、再び岩崎宏美によるナレーションが入り
先ほどの性行為より数時間前の記憶がシーンとして始まる、
フラッシュバックの中で時間を前に遡った形だ。
「時系列で佐田賢治と知り合うパートを飛ばした」のは
この3ショットで全てが繋がり説明が付く。
岩崎宏美は彼氏と結婚目前で間違いなかったが
佐田賢治と初対面その日にレ●プされていて、
先に見せられたのは同意のSEXではなかったと。

鬼作の肉壺ターゲットの場合は容姿で決定されるため
視聴側もヒロインがいい体だとは知っている。
鬼作にロックオンされるとヒロインは逃げようがなく
その体が拘束されレ●プされる過程を順番に見ていく形。
岩崎宏美の場合は変質者との肉体関係にある現在から
変質者とは無縁の過去、ところがやはり変質者と関係を、
と時系列通りに語られない。

その容姿ゆえ、変態鬼作に狙われる肉壺候補に対し
変質者佐田賢治の家に知らずに上がってしまった
岩崎宏美、その容姿。
レ●プか同意か不明なままも
佐田賢治との性行為は先行公開されているため
岩崎宏美の体を視聴側は観ている。
岩崎宏美が興味を持たれない容姿か、
それとも変質者が性欲を満たしたい体の持ち主か、
結果の途中経過を見せられた上で
改めて佐田賢治との初日がスタートからという感じ。

ここからは時系列通り進むので
岩崎宏美の表情描写について思うことを書きたい。
まず、夜中に目を覚ました岩崎宏美は
夜風にあたっているところ
佐田賢治と旦那も同じ屋根の下に居るが
二人とも寝ている時間帯だと思っていただろうから
目を大きく見開いての単純な驚きだろう、
その表情アップで佐田賢治から手で口を塞がれる。
背後から口を塞がれ声を出せない岩崎宏美、
ガムテープを口に貼られた三波撫子と同じ状況だ。
つまり、この後に制作側が画として入れたければ
口元が見えない感情表現になる。

背後から口を塞がれ羽交い絞めに動けないまま
パンティを降ろされていく岩崎宏美、その表情。
俺の妄想解釈を加えると
夜中に背後から口を塞がれ驚くも
手の感触から後ろに居るのは男でも
旦那では無いと分かったはずだ。
すると佐田賢治、もしくは侵入してきた賊と
岩崎宏美が一瞬思いそうだが相手が誰にせよ
背後の男が浴衣の裾を上げる悪戯のためでなく
パンティを降ろすことが目的と知った驚きだろう。

パンティに手を掛けられ岩崎宏美は
体目的と直感しただろうが強引にパンティを降ろされていく
わずかコンマ何秒の間にレ●プされるという曖昧な驚きから
レ●プされかかっている恐怖に。
浴衣の裾を上げられ単純に大きく目を見開くのではなく
パンティが下げられた時に身の上に起きること、
処女では無いから予見するように
少し目を細める岩崎宏美。

パンティが股間の先まで下ろされると
相手の最終目的に違いないヴァギナが丸出しになり
恐怖から絶望するようにさらに目を細める岩崎宏美。
処女でないから何をどうと具体的に
最後まで予想できるはずだ。
婚約者が居て貞操を守りたくても
ヴァギナは誰のペニスであっても拒まない。

ところがレ●プされることに絶望しただろう
岩崎宏美の身に起こったのは肛門への浣腸。
鬼作が肉壺を肉食獣のように襲うのに対し
佐田賢治の家での岩崎宏美は
変態蜘蛛の巣に迷い込んだ蝶、という別なエロ設定を
提供して貰った形だ。

男の目的がヴァギナではなく
肛門へ向かったことに驚いた岩崎宏美だろうが
異物を挿入されただけでなく
何かを注入されることは恐怖だっただろう。
毒蜘蛛の巣に迷い込んだ蝶岩崎宏美が
捕食されていく過程のように
食される前に毒を体内に注入される、
って感じで好きなシーンです。

背後から口を塞ぎ羽交い絞めにする男から
肛門からの注入物を流し込まれる間に
初めて声を掛けられる岩崎宏美。
この日、初めて会った佐田賢治に間違いないと知る。
結婚式の仲人を依頼した人物から
今現在、信じられないことを受ける恐怖に
今から自身の身に起きることへの脅え、
さらに自身の体に起きる事への不安が入り混じる岩崎宏美。
長くなったのでまた記事を分ける必要が(笑)
この第6話が入ってる動画の参照は
↓(LAXDマーケットへリンク)へ。
岩崎宏美の目の描写だけ
簡単にまとめ、少し切り口を変えようと思ったけど
あまり変わらなかったかもしれない(笑)
ただ、途中で書いたけど三波撫子と同じく
ヒロインが声を出せない状態で口元の画はなく
基本的には目の描写だけで鑑賞側によりエロい解釈を与えたり
ペニスを勃起させる何かがある表現は好きなので。
次の記事では先のシーンでGIF画像にしたいものなど
扱ってみたい。